「若者のバイク離れ」と言われ続けてきましたが、2025年現在、再び注目されているのが125cc原付バイクです。
原付免許で125ccに乗れるようになるウソとホント-東洋経済オンライン
原付免許で125ccに乗れるようになるウソとホント2025年度に導入が予定されている「新基準原付」。いわゆる原付バイクの新区分だが、これに関しては「普通自動車免許か原付免許があれば、誰でも125ccのバイクに乗れるようになる」といったウワサが飛び交っている…
特に都市部に住む20代・30代の若者の間で、コスパ最強の移動手段として選ばれるようになっています(私調べ)
この記事では、125cc原付の維持費・燃費・エコ性能に注目しつつ、なぜ若者が再び125cc原付に乗り始めているのかを詳しく解説します!

職場の周りに原付で出勤する人が増えてきました…!
125cc原付バイクが若者に人気の5つの理由

ガソリン代・維持費の高騰で「125cc原付」がお得すぎる!
2025年も続くガソリン価格の高騰や、自動車税・駐車場代の高額化。そんな時代に強い味方になるのが125cc原付バイク。
- 燃費40km/L超えのモデルが多数
- 自動車税は年2,400円ほど
- 車検不要で維持費が圧倒的に安い
都市部で「電車の定期代より安い」と感じる人も多く、若者層の節約志向にぴったりマッチしています。

給料は増えないのにガソリン代金はふえるばかり…
エコ意識の高まりと“必要以上に持たない”ミニマル志向
近年、Z世代・ミレニアル世代の若者は環境意識が高く、「必要最低限の資源で快適に暮らしたい」という考え方が浸透しています。
125cc原付はそんな価値観にぴったり。
- 燃費性能が良く、CO2排出量が少ない
- コンパクトで無駄がない
- ハイブリッド・エコ対応エンジン搭載モデルも多数
まさにエコで合理的な乗り物と言えるでしょう。

合理的な乗り物って響きがイイ…!
「脱・満員電車」志向にぴったりの移動手段
コロナ禍をきっかけに公共交通機関を避けたいと感じた人は多いはず。
125cc原付なら、
- 満員電車を回避できる
- ドアtoドアで快適な通勤が可能
- 都市部の駐輪場も比較的確保しやすい
最近はバイク通勤OKの職場も増え、通勤費用を節約しつつ快適に移動できる手段として注目されています。

1台あると格段に行動力が増します!
デザイン性&性能も進化!おしゃれな125ccバイクが人気
2025年の125cc原付はデザイン性も抜群!
- スタイリッシュでおしゃれなモデル多数
- USBポート・スマホ連携機能付き
- ABSなど安全装備も標準搭載
「おしゃれ 125cc原付」「おすすめ125ccバイク」と検索する若者が増えているのも納得です。

私のハンターカブもかっこいいからみてね…!
休日の“遊び道具”としてもコスパ最強!
通勤・通学だけでなく、125ccバイクは趣味やレジャーにも最適。
- 車検不要で所有コストが安い
- 気軽にツーリングやソロキャンプが楽しめる
- コンパクトだから都心部でも取り回しが楽
「125cc原付でソロキャンプデビュー」という若者も増加中。

車より車載能力の少ない原付であえて行くロマンよ…!
まとめ|125cc原付は2025年の“ちょうどいい”選択肢

2025年、125cc原付バイクが若者に選ばれる理由をまとめると…
- ガソリン代・維持費が圧倒的に安い
- エコ&ミニマルなライフスタイルにぴったり
- 満員電車を避けられる快適な移動手段
- デザイン・性能が進化し、通勤&趣味にも最適
これからバイクデビューを考えている方、まずは125cc原付から始めてみてはいかがでしょうか?

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