ハンターカブ+55Lボックス、ジャストサイズのカバー教えます!

ハンターカブ

こんにちは!今回は、「ハンターカブに55Lの大容量ボックスを取り付けた場合、どんなバイクカバーがぴったり合うのか?」というテーマで解説します。

私は中華製55Lのボックスをハンターカブにとり付けた後、「あれ、今までのカバーが合わない…」と悩んでいましたが、このカバー買って全て解決しました!

愛車を雨水やいたずらから守りたい…!


ハンターカブに55Lボックスを付けたら、サイズはどう変わる?

ハンターカブ(CT125)はコンパクトな車体ながら積載性が魅力のバイク。その魅力をさらにアップさせるために、55Lクラスの大型リアボックスを装着する方も多いですよね。

ですが、ここで問題になるのが「既存のバイクカバーではサイズが合わなくなる」点。

前に乗ってたグロム用を流用しようとして引っ張ったんですが使えませんでした…!(当たり前)

取り付け前後のサイズ感比較

  • 純正状態の全長 → 約1960mm
  • 55Lボックス取り付け後 → 約2000mm以上
  • 全高・全幅 → ボックスの高さ・幅分UP

特に、リア部分の高さと幅が大きくなるため、以前使っていたカバーだとリアタイヤやボックス下部が露出してしまうことも。


55Lボックス装着ハンターカブにおすすめのカバー選びのポイント

では、どんなカバーを選べばピッタリなのか?以下の3つのポイントを押さえましょう。

サイズ感や特徴のところですね!

全長2000mm以上対応モデル

55Lボックスを装着すると、ハンターカブでも全長が2000mmを超えるケースが多いです。
「LLサイズ」や「3Lサイズ」など、大型スクーターにも対応するものを選びましょう。

高さが余裕のあるタイプ

ボックスの高さ分、標準的なMサイズカバーでは高さが足りないことが多いです。特にカバーの後方が裾までスッポリ覆えるタイプがおすすめ。

耐久性・防水性を重視

大きめカバーは風でバタつきやすいので、しっかり固定できるベルト付き厚手生地・撥水加工が施されたモデルを選びましょう。


おすすめカバー3選!55Lボックス付きハンターカブにも対応

実際に、ハンターカブ+55Lボックス仕様で評判の良いバイクカバーを4つご紹介します。

【おすすめ】BstJyob バイクカバー XL


  • どこのメーカーだかよくわからず知名度が少ないが、サイズXLの全長220/110/95がとくにかくぴったりすぎる
  • 素材:耐水圧20000mm
  • 特徴:前後にロック用リング穴、風飛び防止ベルト付属
  • 反射材があり、地味に被せやすい
  • デイトナ バイクカバー ブラックカバーウォーターレジスタント LL

デイトナ バイクカバー ブラックカバーウォーターレジスタント LL


  • 対応全長:2150mmまで
  • 素材:ポリエステル厚手生地(防水・撥水)
  • 特徴:前後にロック用リング穴、風飛び防止ベルト付属

55Lボックス装着のハンターカブでもリアタイヤまでしっかりカバー
特に防水性が高く、雨の日も安心。

コミネ AK-103 バイクカバー 3Lサイズ


  • 対応全長:約2100mm
  • 素材:ポリエステル・耐熱性あり
  • 特徴:裾絞りベルト、バックル、ロック穴あり

高さに余裕があり、BOX付きのカブにジャストサイズとの声多数。
フロント・リアともに風でめくれにくい設計です。


55Lボックス付きハンターカブのカバー選びでよくある質問

よくありそうな質問をまとめました!

Q.「汎用カバーで大丈夫?専用カバーは必要?」

結論から言うと、汎用品でOKです。
重要なのはサイズ表記寸法を確認し、自分のバイク+ボックスの全長・高さがカバー内に収まること。

Q.「風で飛びやすいって本当?」

大型カバーは風の影響を受けやすいですが、前後ベルトやゴムシャーリング付きを選び、しっかり固定すれば問題なしです。
場合によっては別途ゴムバンド追加も◎。

Q.「撥水スプレーは使ったほうがいい?」

長期使用で撥水性はどうしても低下します。
半年に1度程度、撥水スプレーをかけ直すことで防水性を維持できます。


結論|ハンターカブ+55Lボックスにベストなカバーはこれ

  • 全長2000mm〜2100mm対応モデルを選ぶ
  • リアの高さに余裕がある大型タイプ
  • 風対策・防水性がしっかりした製品がおすすめ

上記にもあるように謎メーカーの「BstJyob」を私は推します!1年間使用していて不便に感じたことはないですし、しっかり防水してくれています!

地味に反射剤の存在が、被せやすさをアップしてくれてます!(どこが右ミラーか等が分かり易い)


せっかく取り付けた55Lボックス、しっかり守れるカバー選びで快適なバイクライフを楽しんでください!